犬系彼氏【あほの坂田。】

・（注意） ページ28

ベッドに寝かされ その後さかたんも入ってくる


「…………どうするの？｣



さ「…………こうすればいいんよ｣


さかたんは 掛け布団をかけた


さ「これかけてやれば。A恥ずかしくないやろ？……………それに｣



さかたんが部屋の角を見た

私も さかたんと同じ方向を見る



「…………カメラ？｣



さ「そう……誰かが見てるかもしれんからな。
Aのありのままの姿見てええのは僕だけなんよ！｣


「…………恥ずかしいこと言わないで｣


さかたんを軽めにパンチする


さ「いたたー。さて、こんな部屋早く出たいし……………はじめよっか｣


そう言って さかたんは布を被った


……………これなら少し暗いから大丈夫そう


さ「A 大丈夫？｣


「ん。大丈夫｣



チュッ………チュッ……



…………あれ？いつもは深い方なのに
今日は私の好きな優しいキスだ


さ「ん………ふふっ。なんでって顔しとる｣



さ「深い方が良かった？｣



「そんなことない！！｣


さ「布被ってるからさ。いつもより息苦しくなっちゃうかなって思って………苦しくなったらカメラがない方少し開けて整えてな｣




………………こんな優しい彼氏他にいますか？

いる人は私に教えて欲しいんですけど

………私、こんなに愛されてるんだ



「……………大好き｣




さ「ん？どしたん？優しい僕にときめいちゃった？｣


私の服をゆっくり脱がせながら聞いてくる


「…………うん。ときめいちゃった｣



それを聞いた さかたんは一瞬固まっちゃったけど すぐ優しい笑顔になって



さ「…………可愛ええなぁ｣


そう言って私の頭を撫でた


その気持ちよさに浸っていると………


「ひぁっ………｣


冷たい さかたんの手が私の胸を撫でた



さ「…………なんか前より大きくなった？｣


「さっ、さかたんが触ってるからだよ！｣



ニヤニヤしながら聞いてくる

こういう時だけ私よりも余裕があるのが

なんか悔しい


「んっ………あっ｣


優しく包み込むように触られる


その度に身体が熱くなる


「んああっ……！｣


さ「んっ………気持ちええの？｣



口に含まれコロコロと転がされる飾り


……………これが本当に耐えられなくて嫌い


「あっ……ああっ！……だめっ｣


さ「んふふっ……可愛ええ｣



そう言って私の下半身に硬くなったものを押し付けてくる



さ「…………一緒に気持ちよくなろ？A……｣

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