○○しないと出られない部屋 （注意） ページ27
？「…………て…………お……………て｣
「……………んぅ｣
さ「A！起きて！｣
「わぁ！｣
「…………なぁに？さかたん｣
さ「周り見てみ……｣
そう言われて辺りを見回す
「…………何ここ｣
そこはドアが一つとダブルベッドだけがある真っ白な部屋だった
さ「僕もわからん 起きたら Aとここにいた｣
さ「……………でな………こんなものが落ちてて……｣
さかたんが躊躇いながら1枚の紙を手渡してきた
そこには……………
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
2人で気持ちよくならないと出られない部屋
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「はぁ！？｣
さ「僕も最初そんな反応だった…………その………
気持ち良くなるって事はつまり…………｣
「…………待って！それ以上は言わなくていいから！｣
顔が熱くなる…………つまり………アレのことだよね？
「………無理無理無理無理！！｣
さ「ふふっ…………A 顔真っ赤やでー｣
さ「なーに想像しとんのー？｣
「うっうるさい！！さかたんの馬鹿っ！｣
初めてではないけど…………明るいから恥ずかしいし
さかたんの顔がはっきり見えるなんて………
「ぁぁぁぁ！無理無理無理！｣
さ「ふふっ。A 面白いなぁ｣
いやいや こんな所で冷静でいられる
さかたんの方が面白いよ！！
「………ドアの鍵あいてるかもしれないじゃん｣
さ「開けてきてみ？｣
私はドアの前へ走り力任せで開けようとする
ガチャガチャガチャガチャ
さ「ね？開かないでしょ？｣
「………うそ…………開いてよ！｣
私は諦めずにドアを開けようとした
ーーー数十分後
「はあっ……はぁっ………なんであかないの？｣
さ「もう諦めなって。………それに出る方法一つだけあるやろ？｣
さかたんは 私に紙を見せてきた
さ「……………2人で気持ちよくなればいいんよ｣
「やだやだ！｣
さ「なんで？……僕と気持ちいい事するの…………嫌い？｣
「……………嫌いじゃないけど……明るいから恥ずかしいの｣
さ「………なんだ！そんなことか！｣
さ「大丈夫！僕いい方法考えたで！｣
「うわっ！ちょっと さかたん！｣
そう言って さかたんは私の手を引いて
ベッドへ向かった
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ちょこ - 終わってます！戻ってきてください！続き楽しみに待ってます！ (2022年3月16日 22時) (
レス) @page38 id: 5ad0b4ef6a (このIDを非表示/違反報告)
さかなクンさん - どんだけ〜！？って気分になりました…////これからも頑張ってください！！ (2021年1月17日 10時) (レス) id: 741c5c47ec (このIDを非表示/違反報告)
(*…*) - おかわゆい(●´ω｀●) (2021年1月3日 16時) (レス) id: a724e61091 (このIDを非表示/違反報告)
Cross(プロフ) - 包丁さん» ありがとうございます！これからも頑張ります！ (2020年11月20日 23時) (レス) id: 859124ddc4 (このIDを非表示/違反報告)
包丁 - 初めてこういった小説を読んだのですがとても面白かったです!めっちゃドキドキしました…笑これからも頑張って下さい!! (2020年11月16日 16時) (レス) id: 9e8cfd04f4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Cross | 作成日時：2020年11月8日 1時
