32 杯 目 . ページ33
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まさかとは思い、
頭から一旦そのことは離した
藤井「 じゃあ次、男子から一人誰かやらん? 」
もちろん誰もやるきなし
そりゃ、めんどくさいし、私も仲良い男子なんているわけないし
りゅうくんもめんどくさくなってきて、それでも手を挙げようなんて人いるわけない
藤井「 おお小瀧、!お前やってくれるんか? 」
突然りゅうくんの声が聞こえた
え、どゆこと?
さっきまで下向いてた目線を隣にうつすと
だるそうながらも手を挙げる小瀧くんがいた
藤井「 なら、小瀧と神山に決定やな、みんな拍手ー 」
えっ。
未だに現状を理解できない
こういうのだるいから、やらへんはずやのに
もしかして優しさで、?
もう1回小瀧くんを見ると
いつも通り、頬杖をついてぼーっとしてた
あんなに嫌だとか思ってた係も
なんだか少し楽しみになってた
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宇 宙(プロフ) - 七橋さん» そんなこと言ってもらえてとても光栄です!!!頑張って、読んで楽しい話が書けるようがんばります! (2018年8月15日 19時) (レス) id: d3e5478912 (このIDを非表示/違反報告)
七橋 - このお話とても面白いです!大変だとおもいますが更新頑張ってください! (2018年8月15日 13時) (レス) id: d28e46992c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:宇 宙 | 作成日時:2018年8月9日 11時