30 杯 目 . ページ31
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あれから1週間
あれ以来何かされることはなくて
誰がしたんか、何でしたんか分からんまま
私自身も自分のなかだけでおさめて、忘れようとした。
終礼のとき
流星「 6月の真ん中の方で高1で、他クラスとか同じクラスの人と仲良くなろうみたいなんで1泊2日のなんかがあんねんか、んでそのクラスの代表を決めなあかんねんけど誰かやらへん? 」
りゅうくんが言い出した
私はそういうのは得意じゃないし、おにいのお手伝いもあるし、なるつもりなんて一切ない。
周りのみんなも立候補しようなんて人はいなさそう。
そりゃ、めんどくさいもんなあ、(笑)
もちろん小瀧くんはなる気もなければ、いつもみたいに窓の外を見てて
流星「 誰かがならへんと帰れへんでー 」
そんなこといったて、無意味で手をあげようとする人はゼロ
じゃなかった
急に前の方の人が手をあげた
やった、帰れる、!!
?「 神山さんがいいと思います! 」
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宇 宙(プロフ) - 七橋さん» そんなこと言ってもらえてとても光栄です!!!頑張って、読んで楽しい話が書けるようがんばります! (2018年8月15日 19時) (レス) id: d3e5478912 (このIDを非表示/違反報告)
七橋 - このお話とても面白いです!大変だとおもいますが更新頑張ってください! (2018年8月15日 13時) (レス) id: d28e46992c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:宇 宙 | 作成日時:2018年8月9日 11時