27 杯 目 . ページ28
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ある日曜日
智洋「 Aと小瀧くん買い出しお願いしていい? 」
お昼前の空いてる時間におにいからお願いされた
智洋「 こんだけ買ってきて 」
そういってメモを渡され、小瀧くんと二人で買い出しに向かった
「 暑なってきたね 」
小瀧「 そやな 」
それ以外大して会話はなく、お店に着いた
「 これでおしまいと 」
二人できたから、ちょっと多めに頼まれた
買ったものは袋2つ分になっちゃって
1つ持とうとしたら小瀧くんに横からひょいっととられた
けっこう重たいのに小瀧くんは2つの袋を軽々しく持った
「 1つ持つよ? 」
小瀧「 別にええから 」
そういって出口から出ていって
私も急ぎ足で隣までいった
そんな小瀧くんの優しさにまたドキッとしちゃって
このときは
二人で歩いてた姿を学校の誰かに見られてたなんて思ってもいなかった
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宇 宙(プロフ) - 七橋さん» そんなこと言ってもらえてとても光栄です!!!頑張って、読んで楽しい話が書けるようがんばります! (2018年8月15日 19時) (レス) id: d3e5478912 (このIDを非表示/違反報告)
七橋 - このお話とても面白いです!大変だとおもいますが更新頑張ってください! (2018年8月15日 13時) (レス) id: d28e46992c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:宇 宙 | 作成日時:2018年8月9日 11時