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23 杯 目 . ページ24

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You side





昨日と同じ時間に起きて


おにいのご飯を食べて


ふうちゃんと一緒に登校して





昨日とおんなじ朝






ただ昨日と違ったのは


小瀧くんがもう登校してたこと







机に突っ伏して寝てて、ちょうど私の机の方を向いてる





昨日と同じくセットされている髪

目を閉じてるともっとはっきり見える長いまつげ

窓からの太陽の光が反射して光るピアス





用意をしながらちらちら見てると、起きたみたいで目があった








ちょっとむすっとして、ぐーんと背伸びをした




あ、怒らせた、、?





謝った方がいいかなとか迷ってたら





小瀧「 そんな見んとってや、はずかしい 」



ちょっと寝ぼけた声でそういって



窓の方をみる横顔はまだ寝起きで、とろんとしてた。

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宇 宙(プロフ) - 七橋さん» そんなこと言ってもらえてとても光栄です!!!頑張って、読んで楽しい話が書けるようがんばります! (2018年8月15日 19時) (レス) id: d3e5478912 (このIDを非表示/違反報告)
七橋 - このお話とても面白いです!大変だとおもいますが更新頑張ってください! (2018年8月15日 13時) (レス) id: d28e46992c (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:宇 宙 | 作成日時:2018年8月9日 11時

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