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第63Q ｢微笑み｣ "☆" ページ27
〜Aside〜
さつきの家に行くまで、
僕が居なかった時の事を教えて貰った
キセキの元気が無かった事。
白石がイライラしていた事。
1番、聞いて胸が苦しくなったのが、
祥吾のサボり癖が酷くなった事と、
黒子くんとさつきに、
心配をかけてしまっていた事。
僕の表情が固くなったのに気が付いたのか
さつきが、話題を変えてくれた。
桃井｢ねぇ、Aちゃん。
夜ご飯は何がいい？私のお母さんの手料理
とっても美味しいんだよ！｣
と、自分の事の様に胸を張るさつきに
貴｢それは、楽しみだね｣
と、微笑み答えた。
さつきには、安心しててもらいたい。
さつきの家に泊まれば、学校に行けるんだ
そう思うと心が軽くなり、
自然と笑みが零れた。
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優磨 - 花宮がヤンデレになったら嬉しいです! (2017年12月31日 2時) (
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作者名：Kirisaki@黛征羅 にゃんこ11 x他1人 | 作者ホームページ：なし
作成日時：2017年5月10日 22時
