風柱ことスケベ柱のラッキースケベられ継子ｯ☆【鬼滅の刃】

第12話「こっちの台詞」 ページ4

＜パシッ!!!＞


『師範っっ!!!!』


実「………ァ…？」
『朝ですよ、し〜は〜ん〜!!!』


布団に猫のようにうずくまる師範をうざったらしく揺する。

低血圧な私が、何故…テンションが高いかといいますと……!!


(むふっ!!今日は、初の個人任務!!…二年してやっっと…丁ですよ。




　…師範のせいで)




〜回想〜


ある日は、雑魚鬼退治。
ほとんど師範が倒して…


「師範、ここは私が……」
実「死ねェェエ!!!!!」

『………』



ある日は、分身鬼退治。
私が刀抜く暇もない。


『っ鬼…!!?』
実「風の呼吸 壱ノ型____!!!」

『………』




それを、丸一年繰り返した。だから、なかなか個人任務が無くて無くて…。


＜ユサユサ…＞

『師範〜……ご飯作りおきありますからね〜？……私、行っちゃいますよ〜(汗』
実「ﾋﾟｸｯ)……」
『……も〜…』


私が、家を出ようと思い、体を襖へ向けた瞬間____



＜グッ!!＞



布団の中に、引きずり込まれた。





『し、師範!!?//(汗』

＜ギュゥウ……＞

実「……行くなァ…」
『…無理です。師範は休日ですから、ゆっくり休んでくださいね』

＜なでなで…＞


実「………ん…」
『………ん"っ!!!?//』


うちの師範、KAWAII………!!!?


＜ふにふに…＞

実「……やわらけェ」
『…………………私の胸ですからね』


最近は、毎朝こうですね。もう、ラッキースケベというか、ただのスケベなんだよなぁ、師範……(笑)

でも、私が寝坊した時が一番危険で____ぁ、これは秘密にしときます。



『………あの〜、私…行きたいんですけど』
実「………ァア」

＜………カプッ＞

『ｶｧｱｱｯ)……は、はぁぁあ!!?///』



首筋を、甘噛みされる。師範の手が、私の腰から這うように撫でられて___


『ﾋﾞｸｯ)……んっ…し、師範!!?//』
実「……A」


耳元で、師範が囁く。


実「……なぁ、イけそうかァ？」
『っ〜〜〜!!!?//』


＜ガンッ!!＞


盛大に師範の大切な師範を狙ってやりましたよ。


実「っーー………|||」
『………師範、私任務があるので帰りませんから。(ﾆｺｯ』

＜タ、タ、タ＞



『………あ、もう帰って来ないかもしれませんわ(ﾆｯｺﾘ』

＜ピシャッ!!!!!!＞




実「……こりゃ、怒らせたなァ…はぁ…(苦笑」

実(………最近、抑えらんねぇんだよなァ)





“Aが好き”




実(…………階級上げやがって、糞が…イライラすんなァ!!!?)

＜タ、タ、タ＞



実「………ぁ、アイツ帰ったら即襲うかァ」



＜ダダダタ…!!!＞

『うだぁぁぁぁあっ!!?///』

壱→←壱

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ラッキーカラー

あずきいろ

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