人が嫌いな鬼殺隊員

夢 ページ35

夢を見た


夢と言っても前の様なたちの悪い夢じゃない



よく分からない夢だった



客観的な夢だった


辺りは真っ暗で


視線の先には泣いている僕が居た


へたり込んで居て泣きじゃくっている僕


昔の僕


そんな僕自身を見るのが嫌で目を背ける時だった


泣いている僕の向こうで青白く光る


一点があった


泣いている僕はその光に手を伸ばす


でもそれは想像以上に遠く


高かった


届きそうだけど届かない


その光に手が届かないと分かった泣いていた僕


僕はその光から背を向け歩く


その青白い光は弱くなり


そして


消えた



泣いていた僕は


暗闇を進む






これが今日見た夢の一連


この夢の意味する物とは何か考えるので


その日は終わってしまった


とりあえず泣いていた僕は昔の僕


逃げていた頃の僕だ


でも今は違う


別人だ


この夢の意味は後々分かるのか分からないけど



きっといつか分かる日が来る


何故かそう思えた







＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿




いやみじかっ！(((


どぅーもっ！


ざぐいんです！


なんと！


この小説のお気に入り登録をしてくださった方が！！


29人！！！


もーびっくりですよ！！！


hitも9000！？


順位も更新！！？？


ありがとうございます｡ﾟ(ﾟ´ω`ﾟ)ﾟ｡



ありがとうございます｡ﾟ(ﾟ´ω`ﾟ)ﾟ｡


まだ接点がない柱さんが多いので


この後の展開で登場できたらなって


思います！！



大正コソコソ噂話


A君は早起き

朝の4時半には走り込みをしてるよ！

早く起き過ぎてしのぶちゃんに怒られたとか...

ざぐいんろぐいん→←色褪せない

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す