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第二十一話 ページ23

Aside

『…義勇、これはどういう事だ』

ページ初めからすまない。

というか…柱が5人居る中で義勇に抱き締められて離れられないようにされてる俺とは??

そして、お面は義勇に取られた。

義勇「…お前は黙っていろ」

『離せ義勇!!』

試しに暴れて見るが効果が無かった。

蜜璃「暴れてるAくん可愛いっ…キュンとしちゃう!」

『可愛いって…俺は二十一歳だし、俺は男だ。ってか義勇離せ』

そう言ってもう一回暴れてみると、締め付ける力が強くなった。

正直痛い…

義勇「…」

『おい義勇、無視はないだろ無視は。俺のこと嫌いなのは分かってるから話聞け』

義勇「俺はお前のこと嫌いじゃない」

『そうか。じゃなくて離せ』

(作者「前に義勇とA不仲説あったけど全然そんなことないようです。」)

義勇「断る。」

『……折角鮭大根作ってやろうと思ったのに』

そう言った瞬間、義勇から迷いの匂いがした。

後もう一押しで離してくれるか…

義勇「!!…こ、ことわ『…離してくれたら一個だけお願い聞いてやる』…」

そう言ったら直ぐ離してくれた。

しのぶ「そんなことしてるから嫌われるんですよ」

義勇「俺は嫌われてない」

…そんな会話をしている二人は放っておこうと思って煉獄さんと…

無一郎「僕は時透無一郎。直ぐ忘れるけど宜しくね」

時透さんの方に行った。

『宜しくお願いします、時透さん』

杏寿郎「よもや!Aではないか!久しぶりだな!」

『久しぶりですね、煉獄さん』

杏寿郎「む、杏寿郎とは呼んでくれないのか?」

無一郎「じゃあ僕の事も呼び捨てにして…」

『貴殿方は柱ですので…って、あ…義勇のことか…』

なんて会話をしていると

しのぶ「…そう言えば、私のことは覚えてますか?」

『胡蝶しのぶさんですよね?』

しのぶ「当たりですよ、偉いですね〜」

なんて言われると頭を撫でられた。

『ちょっ、しのぶさん圧倒的なお姉さん感ありますけど…俺は子供じゃ無いんですよ?』

しのぶ「分かってますよ」

なんて会話をしてから解散した。

俺は義勇と一緒に居るけどな

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月@坂田家 - 待っていますね~!!無理せず体調に気を付けてくださいね!!! (2019年12月16日 0時) (レス) id: 913d4eaa3c (このIDを非表示/違反報告)
梅干し太郎 - 11月の終わりごろが待ち遠しい〜リアルの方頑張ってください! (2019年11月10日 23時) (レス) id: 2e6efde964 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:夜空サン | 作成日時:2019年8月30日 22時

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