【鬼滅の刃】鬼殺隊の皆さんは私を愛しすぎている...？【逆ハー】

漆拾参 ページ39

貴女side

『そして、悲鳴をあげ、包丁をこっちに渡してきました。私は包丁を...受け取れませんでした。包丁は地面に落ち、その時に皆さんが集まってきたんです。

そして悠依音さんは偽りの言葉を口にしました。

私が悠依音さんを刺したよ。と。

そしたら、幻聴が聴こえてきたんです。
昔の、幻聴が...

「お前がやったんだろ」「正直に言え」「サイテー」このような幻聴が聴こえてきて、

皆んなが私の悪口を言ってるみたいに錯覚して、

パニック状態になりました。』

し「話しをしてくれて有難う御座います、A。」

小「誰だか忘れたが許せない。そもそもAが人を刺すなどあり得ない話しだ。」

蜜「あの、Aちゃん、一つ気になった事があるんだけど、いいかな？」

『どうしましたか？』

蜜「Aちゃんが“昔”って言ってたけど、何かあったのかしら？」

ドクンッ

言った方がいいのか

いや、この人達は、私の信頼できる仲間

言っておいた方がいいよね

『それじゃあ話します。私の昔話について、語りましょう。』

ーーーーーー
次回から過去編入りまーす！

追記.1/17

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