〜新しいクラス〜 ページ4
職員室に入り、烏間先生はあるものを呼んでくるからと職員室を出ていってしまった。一人で椅子に座り、待っていると烏間先生と巨大な謎の生物がやって来た。
？？「おはようございます、Aさん。初めまして」
A「・・・あ、あの。烏間先生。これは・・・」
烏間「びっくりさせて、すまない。こいつは、３年Ｅ組の担任の」
？？「殺せんせーです」
A「は、はぁ・・・」
こんな謎の生物が、Ｅ組の担任だなんて・・・。触手？まであるし・・・。
烏間「こいつのことは、友達にも勿論、家族の方にも内緒にして欲しい。そして、こいつのことを暗殺して欲しい」
A「え・・・？あ、暗殺・・・？」
烏間「そうだ。こいつは月を破壊した張本人。しかも、来年の３月には地球をも破壊すると言っている。だから、地球が破壊される前にこいつを暗殺する事になった」
なんて、現実離れした話だろうと思った。だって、暗殺なんてこの国には存在しないし、ましてやこんな謎の生物がいるなんて。
でも、暗殺というものをやらなくてはいけないのか・・・？
A「え、えっと・・・。暗殺なんて私には出来ないですし、やった事もありません」
殺せんせー「そうでしょう・・・」
A「・・・でも他の人はやっているのを見てみたいです・・・」
殺せんせー「そうですか！・・・それでは、もうそろそろHRが始まります。その時に見てみてください」
A「はい」
こうして、私は他の人が暗殺というものをやっているのを見る事になった。
殺せんせー「それでは、HRを始めます。日直の人は号令を！」
？？「起立！気をつけ！！れーーーーーい！！」
合図とともに皆、銃を打ち始めたりナイフで殺しに行く。あのナイフはたしか、殺せんせー用に作られた物だった。人に当たっても痛くはないはない。でも、殺せんせーが当たってしまうと場所によって死に至るという。しかし、殺せんせーはそんなのものともせずに避けていった。
A「すごい・・・」
思わず声に出してしまった。・・・しかしそれよりも気になるのは、あのスピード。速すぎる・・。どうしてあんなに速いのか考えていると、いつの間にかに暗殺は終わっていた。
殺せんせー「今日も命中弾はゼロです。殺せるといいですねぇ、卒業までに。それでは、銃とナイフを片づけて席に着いてください」
皆が片づけ始めると、殺せんせーがこっちに来た。
殺せんせー「どうでしたか？見てみて」
すいません！次に行きます！！
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ルル - ひなたそらさん» そんなこと言ってくださり、ありがとうございます！！ 途中おかしい点などあるかもしれませんが、暖かい目で見てやってください！！ (2017年6月18日 10時) (
レス) id: 42570fba7f (このIDを非表示/違反報告)
ひなたそら(プロフ) - 凄く続きが気になります！ (2017年6月18日 9時) (レス) id: 6effa1851e (このIDを非表示/違反報告)
ルル - アリスさん» 応援、ありがとうございます！これまでの作品とは少し違うものになりますが楽しんでいただければ幸いです！ (2017年4月30日 0時) (レス) id: 78ec87d579 (このIDを非表示/違反報告)
アリス(プロフ) - 頑張ってください！！とても、興味がわきます！応援してます！ (2017年4月27日 16時) (レス) id: 6b3c6e4ec5 (このIDを非表示/違反報告)
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