【鬼滅の刃✕チェンソーマン】支配の天使 ２

第６８．５話 ページ48

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戦闘になったのなら仕方がない


「まだ作品の説明は終わっていない！！」


無一郎くんは玉壺を無視して壺を斬る


「よくも斬りましたねぇ私の壺を...芸術を！！」


壺を斬ったことで玉壺の怒りに火を付けてしまった


「千本針 魚殺！！」


玉壺は血鬼術を使った


無一郎くんが鉄穴森さんと小鉄くんを守るため盾になろうとしてる


これでは針が無一郎くんに刺さる


それは、駄目だ。


「天使の悪魔、羽で３人を守って」


私は天使の悪魔の人形を作り、護らせる


天使は羽を前にやり、盾のようにしながら無一郎くんを守る。


「！？」


突然現れた天使の悪魔に驚いているようだ


「無一郎くん、加勢するよ」


そう言うと無一郎くんは態勢を立て直した


「２人は邪魔だから隠れておいて」


無一郎くんは鉄穴森さんと小鉄くんにそう言うと次の針の攻撃を躱していく


しかし、針が何本か体に刺さってしまったようだ


確か、あの針には毒がある


「どうです？毒で手足がじわじわと麻痺してきたのでは？本当に滑稽だ！つまらない命を救ってつまらない場所で命を落とす」

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