【鬼滅の刃✕チェンソーマン】支配の天使 ２

第６７．５話 ページ46

.



急いで鋼鐵塚さんがいる小屋へと向かった


「良かった！！魚の化け物はいない！あの小屋で作業してたんです！！中には時透殿に渡す刀もあります！それを持ってすぐに里のところに向かってください！！」


「いや、駄目だ」


「えっ」


「下がったほうが良いです」


小鉄くんを私の後ろに下がらせ、無一郎くんは鉄穴森さんの首根っこを掴んだ



「来てる」


「ヒョッ」

すると、草むらから壺が出てきた


「よくぞ気づいたなあ さては貴様柱ではないか」


玉壺だ


「そこの横の娘は…柱ではないな」


「ふふ…正解」


「そうかいそうかい！私の見立ては間違っていなかったな」


気持ち悪いけど、これでも上弦だ。さっさと支配しよう。


「ヒョヒョッ初めまして私は玉壺と申す者。殺す前に少し宜しいか？


今宵四方のお客様には是非とも私の作品を見ていただきたい！」


「作品？何を言っているのかな」

第６８話→←第６７話

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す