第１３．５話 ページ16
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炭治郎は煉獄さんとヒノカミ神楽のことについて話していた。
「うぉぉおおおお！すげぇすげぇ速ぇええ！！」
伊之助が興奮した様子で窓から身を乗り出す
「伊之助くん、危ないよ」
「俺外に出て走るから！！どっちが速いか競争する！！」
「馬鹿にも程があるだろ！！」
善逸がなんとか伊之助を列車の中に戻した
「危険だぞいつ鬼が出てくるか分からないんだ！」
煉獄さんがそう言うと善逸は発狂した
「短期間のうちにこの汽車で40人以上の人が行方不明となっている！」
「それは……まずいですね」
「うむ！だから、柱である俺が来た！」
まあ、でもこの列車に出てくる魘夢、および猗窩座を私の命令で縛ればいい。
上手く行けば洗脳して従わせることができる。"空の好意"を利用すればいい。
「切符…拝見します」
この切符を切られれば眠ってしまうけど…
どうする…最初は大人しく眠っておくか…？
いや、ここで眠るのは良くないな。予め支配しておいて操作するほうが安全だ。
私以外の4人が切符を切り終えた
「あの、切符を…」
「私はもう切符を切りましたよ？」
車掌の目を見て嘘をつく
「え……そんなはずは………
いえ…はい。拝見しました。」
申し訳ないけど記憶を改ざんさせてもらった。
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界 - 面白いです！凄く！ (2022年12月29日 22時) (
レス) @page27 id: 7c164536f1 (このIDを非表示/違反報告)
アオイ - 更新頑張ってください!!続きが気になります!! (2022年12月29日 20時) (レス) @page27 id: 1103151c8c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Gatto: | 作成日時：2022年12月24日 0時
