検索窓
今日:1 hit、昨日:0 hit、合計:246 hit

二話 ページ3

我妻善逸side

久しぶりに炭治郎に会った。
直接聞いてないものの怪我したらしい。

眼帯をつけていた。

…不安だった。
目が見えなくなるんじゃないかって。

それに宇髄さんから話って何だろう?
宇髄さんは忍びの方だ。

お館様「おはよう、私の子どもたち…。炭治郎は話を聞いているよ。よく集まってくれたね。

今日は皆に頼みたいことがあるんだ。」

頼みたいこと…?

お館様「そろそろ帰ってくるだろうか…」

スタッ

炭「お館様、申し訳御座いません!」

お館様「構わないよ、それより話をしてくれるかい?」

炭「あぁ…えっと、今回は色んな訓練があるらしい。それを君たち、鬼殺隊がやるんだ。」

お館様「そういうことだよ。」

そういうことってどういうこと?!

善「どういうことだ?」

炭「ん?まぁ最終選別みたいなものだ。
色々なトラップを越えていこうといu…((

『あんたらはやらねぇのか?!』…ん?」

『あんたらだってどうせ癸とかだろ?!俺らと変わらないだろ!』

伊「ああん?なんだこのクソ」

…失礼なやつだな、こいつ。
俺は鍛えた鳴柱なんだが?

守れるかは不安だけど…
炭治郎となら絶対だ!

『な…なんだよ!その目は、』

お館様「君たち…この子たちは"柱"だよ。
それに喧嘩を売ったこの子は鬼殺隊最強だ。」

『え"…』

お館様「そうだな、自己紹介でもしてごらん。カナヲから。」



カ「花柱…栗落花カナヲ。よろしく」

伊「俺は山の王!!獣柱の嘴平伊之助だぁ!!猪突猛進ー!!」

善「鳴柱、我妻善逸だ。よろしくな。」

炭「水柱兼日柱の竈門炭治郎だ!日が中心だが!よろしく。」

俺の恋人爽やか……
ほんと…一等好きだわ。

『ええ…お、俺…す、すみません!!!』

炭「はは!構わないぞ、俺も最初柱の人に頭突きをしたからな!」

『えぇ…あ、ありがとう御座います!』

そんなこともあったな、確かにw
石頭だからなぁ…頭骨割れた音するくらいの…。

お館様「柱は山の所々に炭治郎善逸は一緒に回ってくれ。」

え。俺二人?!
嬉しい…やっば幸せ!

続く お気に入り登録で更新チェックしよう!

最終更新日から一ヶ月以上経過しています
作品の状態報告にご協力下さい
更新停止している| 完結している



←一話



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 0.0/10 (0 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
設定タグ:炭善 , 柱if , kmt   
作品ジャンル:恋愛
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

ぽむ猫 - コメントお待ちしてます!リクエストもどしどし! (2022年3月5日 17時) (レス) id: 9e372ab087 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:ぽむ猫(=^・・^=)∩ | 作者ホームページ:なし  
作成日時:2022年3月5日 17時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。