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佰拾 ページ30

貴女side

し「すいません、Aと二人きりにしてもらえませんか?」

炭「あ、わかりました!」

三人とも屋敷から出て行く

し「A、ちょっとお話ししましょうか」

『はい』

し「ついてきてください」

しのぶさんについていく

し「入ってください」

辿り着いた場所はしのぶさんの部屋だった

『失礼します』

し「A、何があったんですか」

『...任務があったのは、しのぶさんも知っていますよね』

し「はい、知っていますよ」

『任務先で、悠依音がいたんです』

し「悠依音さんがっ!?」

『はい、驚かないで聞いてください。悠依音は___鬼となり、人を喰っていました。』

し「っ!?悠依音さんが鬼にッ!?」

まぁ、そうなりますよね

『悠依音は、人が大勢死のうと大勢殺そうと、自分の踏み台になれば死んでもいいと、笑っていました。......私はそれを許せなかった。』

し「酷い...」

『私は悠依音を倒そうとしました。夜の呼吸、蟲の呼吸を使って悠依音を追い詰めました。するとそこで悠依音は炭治郎を喰おうとしまして、私は奴の血鬼術を食らいました。』

し(蟲の呼吸を使ってくれているのですね!嬉しいです!ってそうじゃなくて!)

『そこで、一気に畳み掛けて、咄嗟に出した型が、漆ノ型でした。ですが悠依音の頸を斬るのを逃しました。』

し「追い詰めただけでも凄いですよ!」

『その後、悠依音は逃走。倒れそうになったところを炭治郎に助けてもらい、善逸が私の目の異変に気付き、見た所左右の目の色が違う事に気付きました。』

し「そうだったのですか...」

『しのぶさん、私が思うに漆ノ型が原因ではないかと』

し「そうですね、詳しく検査してみましょう」

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瀬永ゆう(プロフ) - 唄さん» そうですね...続きは続編に書いてありますが、その続編をもし作るとなるとすればそんな展開もいいですね!有難う御座います(*^^*)頑張りますね! (2020年11月7日 22時) (レス) id: 4117ae44bf (このIDを非表示/違反報告)
- とても面白いです もし恋愛要素が入るのであればむいくんとくっつけてほしいです これからもがんばってください (2020年11月7日 22時) (レス) id: 839842d245 (このIDを非表示/違反報告)
瀬永ゆう(プロフ) - 宇柚さん» 私もそう思いますね! (2020年3月14日 7時) (レス) id: 4117ae44bf (このIDを非表示/違反報告)
宇柚 - 累くんと禰豆子ちゃん以上可愛い鬼存在しないと思う。 (2020年3月13日 23時) (レス) id: 0e56321508 (このIDを非表示/違反報告)
瀬永ゆう(プロフ) - ツナモソチュロヌさん» 有難う御座います!そう言ってもらえて嬉しいです! (2020年3月9日 19時) (レス) id: 4117ae44bf (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:瀬永ゆう | 作者ホームページ:http  
作成日時:2020年1月21日 20時

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