親友じゃない。好き。2

構うでない ページ13

『べっ・・・・・別に』


亜嵐「ふ〜ん？」


『・・・・・』


ばれてら。


こりゃばれてる。


亜嵐「その本、返すんでしょ？もう時間無いよ」


『・・・そうだよ！お前なんかに構っている暇はない！』(←


亜嵐「走んないと、間に合わないよ〜」


『もう嫌い』


亜嵐「え、ごめんなさい」


『あ！』


「い！」


『(=言=)』


亜嵐「泣」


涼太先輩が1学年ホールに・・・！


でも・・・なんか寄りづら。


あ〜でもなんか困ってるし誰か探してるし


助けてあげたい・・・っ子犬ちゃん！


亜嵐「あ〜よせ先輩〜(=△=)」(←


なんで声かけんのっっ！？


涼太「あ〜Aちゃ〜ん♪」


亜嵐「泣」


『は〜い？』


涼太「昨日はありがと(^ ^)*」


ポンポン


『・・・////』


あ・・・頭ポンポン初めてされた・・・









って






こんなこと言ってる場合じゃない！


私はブラをしていない身なんだ！(←


『じゃっ、わ、私はこれで・・・！』


涼太「え」


亜嵐「お〜行け行け」


涼太先輩が心なしか寂しそうな顔・・・！

体育、、、→←忘れたーーーーー////////

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