初デート ページ1
約束の時間になって、待ち合わせの場所へ。
『早すぎた・・・』
楽しみすぎて、30分も前に着いちゃった。
・・・トイレで化粧直しでもしよう。
今日は結構気合い入れて化粧したんだ。
可愛いって思ってくれるといいな♪
トイレから出て、外でしばらくまっていると、
パリコレの人が歩いてきた。(←
『涼太先輩!』
声をかけると、気づいて手を振ってくれた。
(かっこいい〜っ//////)
涼太「ごめんね、待たせて」
『いえ!私が早く来すぎちゃって・・・』
涼太「っていうか、Aちゃんめっちゃ可愛い」
『!?あ、ありがとうございます』
ひゃ〜っ
初めて誉められた・・・!
顔が熱いよ・・・
涼太「ハハッ、顔真っ赤!」
『恥ずかしい・・・』
涼太「そういうの、可愛い」
『!?』
涼太「今日は、そういうとこもっと見せてね?」
『///////』
私、生きて帰れる気がしません・・・
11人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
kana*muu - (名前)りんかさん» おうw久しぶりだねwびっくりした! (2017年8月21日 1時) (レス) id: 797e099f3e (このIDを非表示/違反報告)
(名前)りんか(プロフ) - 早く続きが読みたいで〜す!!!! (2017年8月20日 8時) (レス) id: a841bbbd16 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:kana*muu | 作成日時:2017年4月22日 10時