今日:3 hit、昨日:0 hit、合計:27,771 hit
小｜中｜大
25 ページ25
.
「…ありがとう。」
「でも、ごめんなさい。
平野くんに対して恋愛感情はないの。」
そんなの分かりきってたけど
ハッキリ言われると悲しいね。
でも、これからが勝負だから。
絶対に振り向かせてる。
『俺、諦めないから。振り向かせるから。』
「…そっか。わかった。」
彼女は俺の腕の中から離れ
ベンチに座り、俺はその隣に座った。
『俺、さっきも言ったけどもう女遊びしないから
Aちゃんも他の男と遊ばないでよ…』
「えー、それは話が違くない？」
『俺、嫌なんだもん。遊ぶの俺だけでいいじゃん。』
「…毎日同じご飯だと飽きるでしょ？それと同じ。」
「毎日同じ男は飽きるの。」
彼女は本当に悪い女だ。
.
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 234人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「King&Prince」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
あすにゃん(プロフ) - きゅんさん» ありがとうございます！これからも頑張りますので読み続けて頂けたら嬉しいです！ (2019年8月19日 16時) (
レス) id: e7b4d54e49 (このIDを非表示/違反報告)
きゅん(プロフ) - 更新ありがとうございます！この作品おもしろくて好きです！これからも楽しみにしていますね！更新頑張ってください。 (2019年8月15日 8時) (レス) id: 024a42f5a5 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：あす | 作成日時：2019年6月14日 1時
