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「あーあ。今日は超珍しく暇かよ。」





俺はいつぶりかの暇な放課後を

教室でダラダラと過ごしていた。



というのも予定がないから

親友の廉と遊ぼうと思って

廉が所属するサッカー部が終わるのを待っていた。





「暇なんだけど〜。

なんで今日に限ってみんな予定あるんだよ。」





俺の連絡先に登録されてる女子には

片っ端から連絡したのに

"今日は委員会があって"とか

"女子会するの〜"とかで断られた。





「あと1時間半かぁ。暇だし屋上でも行こっかな。」





こうして俺は屋上に向かった。





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あすにゃん(プロフ) - きゅんさん» ありがとうございます！これからも頑張りますので読み続けて頂けたら嬉しいです！ (2019年8月19日 16時) (レス) id: e7b4d54e49 (このIDを非表示/違反報告)
 きゅん(プロフ) - 更新ありがとうございます！この作品おもしろくて好きです！これからも楽しみにしていますね！更新頑張ってください。 (2019年8月15日 8時) (レス) id: 024a42f5a5 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名：あす | 作成日時：2019年6月14日 1時

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