四話目 ページ4
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『ヒィ……』
凍てつく様な眼差しが目の前から。
あのかっこよくて可愛くて素敵なマイキー様に胸ぐら掴まれて持ち上げられてるぞ?
冷たい顔もかっこいいうんやっぱりこれは夢だ
こんなかっこいい人現実にはいないうん。
「俺を無視するとかいい度胸じゃん、殺る?」
『ヒェッ…恐れ多いです』
「あぁ?」
こっわー………
なんでこんなリアルな夢なの
『いや私喧嘩とか無理…なんでぇ…』
今あいつ私とか言ったぞ、え、なにあいつそっち系かよ?
とか声が聞こえる
え、逆に皆様の言葉が不思議で仕方ない
私は生粋の女の子だよ????
ていうかとりあえずマイキー様私に地に足を付けさせて…
ジタバタと足を動かしたその時。
『え…』
すっごい違和感…
下あたりすっごい異物感…
『え、ある…?』
「あ?何言ってんだおまえ」
『ちょ、い、一旦下ろして、下さいすみません』
「チッ」
ひぃ…舌打ちされた…こわ…
やっと下ろしてもらえて恐る恐る体の中心を触ってみれば
『わあお』
紛うことなき私は男だった
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らるらりら - 作者様、作品を中途半端に更新停止とかにしないで完結させようとするの本当にありがたいです。好感持てますね(謎の上から目線) (2021年12月5日 12時) (レス) @page1 id: 9fc44877f3 (このIDを非表示/違反報告)
だぶりゅ(プロフ) - 紅華さん» コメントありがとうございます!これからも応援よろしくお願いします(照) (2021年10月18日 21時) (レス) id: 34f6fa40f8 (このIDを非表示/違反報告)
紅華(プロフ) - 完結おめでとうございます!!凄く面白い小説で、魅力と発想力が特に凄くて好きでした!ありがとうございました! (2021年10月15日 23時) (レス) @page50 id: 530da25b74 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:だぶりゅ | 作成日時:2021年9月27日 18時