四十五話目 ページ45
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武道side
「なあタケミッち、あいつ何もんなの?」
集会終わり、みんなで階段に座って話していた時にマイキー君は聞いてきた
「…あいつ?」
「山田だろ?」
「そうそう、最近おかしいんだよあいつ」
「…………」
「Aっち、最近焦ってるって言うか」
「一虎が変なこと言ってたぜ、
…あいつの身体が透けてたって」
「!」
「あ、それ俺もこの前…」
山田くん…本当に、消えてしまうの?
「タケミッち、なんか知ってんじゃねーのか?」
「…よくお前あいつと話してるもんな」
「…千冬、ドラケン君…」
話してしまおうか、山田くんの事を。
「みんな、聞いてください、
山田くんのこと。」
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らるらりら - 作者様、作品を中途半端に更新停止とかにしないで完結させようとするの本当にありがたいです。好感持てますね(謎の上から目線) (2021年12月5日 12時) (レス) @page1 id: 9fc44877f3 (このIDを非表示/違反報告)
だぶりゅ(プロフ) - 紅華さん» コメントありがとうございます!これからも応援よろしくお願いします(照) (2021年10月18日 21時) (レス) id: 34f6fa40f8 (このIDを非表示/違反報告)
紅華(プロフ) - 完結おめでとうございます!!凄く面白い小説で、魅力と発想力が特に凄くて好きでした!ありがとうございました! (2021年10月15日 23時) (レス) @page50 id: 530da25b74 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:だぶりゅ | 作成日時:2021年9月27日 18時