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第13話 ページ16
奈緒side
ｯ…まあ、及川と奈々。お似合いだもんね…
私が入る隙なんてないよね…
奈々「ｯ///////
ウチは、それ徹に似合っていて、いいと思う。
や、やりなよ！徹！！」
及川「ちょ！奈々！
似合ってるって、俺がナルシで優男って言いたいわけ！？そんなことないし！！
そーだよね！？奈緒ちゃん！！」
何故、こっちにふる！？
奈緒『ｯ…いや、似合ってると思うぞ？
ナルシで優男w
それに…
奈々ともお似合いだと思うぞ！
だから、やれよ！王子役！！』
及川「奈緒ちゃんまで〜！
…まあ、みんなが言うならするけどさ〜…」
…。
女「あ！奈緒ちゃんにも、相手いるからね！
でも…その相手役に抜擢する男子がこのクラスに居ないんだよな〜…」
男「……」
男子無念。
奈緒『んー、しょうがないから弟呼ぶ？
何も、この学校からって訳じゃないだろ？
ただ、違うクラスの人が出てはいけないだけであって。』
女「奈緒ちゃんの弟！！良い！！
じゃあ、お願い！！」
奈緒『りょ』
まあ、飛雄が嫌って言ってもさせるけどね。
脅して☆←
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
及川「……(なんだろ。胸がチクチクする。)」
奈々「……」
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
影山ァァァ！！
お誕生日おめでとう！！！
そのセッターの技術！！声！！日向との言い合い！！何もかも、大好きだァァ！！
これからも、応援してるぞォォォ！！
古舘先生に感謝！！！
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