※番外編 クリスマス3 ページ18
江口「ね、A。ココ、おいでよ(´꒳`*)」
そう言って自分の足の間をつつく拓くん。
恥ずかしい…けど今はぎゅってされたい気分。
少し甘えてみようか…
『ん。』
江口「あ、来てくれた。」
『今日は甘えたいの。』
江口「そっか…///」
拓くんは私をぎゅーっと抱きしめた。
恥ずかしかったけど拓くんの体温が伝わってきて
心地よくもあった。
江口「A。」
『ひゃっ……///な、なに?』
今、拓くんは私の肩に頭を置いている状況だ。
江口「可愛い声。」
『んっ…拓くん///』
江口「なに?A首弱かったっけ?」
『ちがっ…あっ……///』
江口「顔真っ赤だよ?」
『ふぁ…ん……チュッ』
拓くんは不意にキスをしてくる。
江口「ねぇ、このまま…ベット行こ?」
『い、いまダメ…。』
江口「なんで?」
『た、立てないの…』
江口「もう、腰砕けちゃったの?」
『う、うるさい…ってひゃぁっ!』
江口「立てなくても連れてくんだけどね。」
拓くんは私をいわゆる姫抱きで寝室へ運ぶ。
そして、そっとベット上に降ろされ、
江口「A…いい?」
確認される。私は頷くことしか出来なかった。
江口「じゃぁ…」
この後どうなったかはご想像にお任せします。
次の日
江口「腰…大丈夫?」
『痛い…。』
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百星(プロフ) - りょーき。さん» わぁ!ありがとうございます!是非是非!読ませていたいただきます!お互い頑張りましょうね! (2019年1月11日 23時) (レス) id: 15d5c24313 (このIDを非表示/違反報告)
りょーき。(プロフ) - はじめまして!いつもドキドキしながら読んでいます。とても面白いです!私も小説書いているのでよかったら読んで見て下さい。これからも頑張ってください! (2019年1月9日 22時) (レス) id: 13d40e2241 (このIDを非表示/違反報告)
百星(プロフ) - りさちーさん» いえいえ、こちらこそすみません。 (2018年12月20日 20時) (レス) id: 15d5c24313 (このIDを非表示/違反報告)
りさちー - 百星さん» そうなんですね;;;;アカウントを作ってもらうのも厳しいですよね…無理を言ってすみませんでした… (2018年12月20日 19時) (レス) id: 41b914f6ac (このIDを非表示/違反報告)
百星(プロフ) - りさちーさん» すみません。Instagramはやってないんですm(*_ _)m (2018年12月20日 19時) (レス) id: 15d5c24313 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:あいな | 作成日時:2018年12月7日 19時