1話 ページ3
今日は新しい作品の顔合わせの日…
人見知りの私にはしんどすぎる1日…。
目あわせられなかったら失礼だよね、
でも初めての人怖いよ…。
どうしよっっっ(´;ω;`)
とか考えてたら集合時間の
1時間前にスタジオに着いてしまった。
『1人…だよね笑』
初めに来て良かった…
まだ、この場所になれる時間が出来る!
ガチャリ
え?もう誰か……
『お、おはようごじゃいます!』
あ、噛んだっっ///
?「ぷっ…くくく笑笑おはよ。Aちゃん。」
『宏ちゃん先輩!!!!』
西山「いつも通り緊張してるね笑笑」
『だ、だってぇ〜…』
西山「でも良かったね〜最初が僕で!」
『ほんとですよ…初めての人だったらもう、やばかったです。』
西山「だろうね〜笑……で、Aちゃんはどんな役なの?」
『そ、それが…(遠い目)』
西山「あ、分かった。当てていい?」
『?はい。』
西山「主役……でしょ?」
『な、なんで分かるんですかぁ!!!』
西山「その緊張具合見れば…ねぇ?」
『ちょ、宏ちゃん先輩〜!!!』
西山「大丈夫!Aちゃんなら大丈夫だよ!」
『っ…が、頑張りますぅ…』
宏ちゃん先輩に大丈夫って言ってもらったけど
けど……それでもやっぱり緊張する!!!
こんな若いやつが主役かよ……
とか思われたらどうしよう(´;ω;`)
?「おはよーございまーす。」
西山「あ!パイセン!!!おはようございます!」
江口「おー宏太朗に、工藤ちゃん!」
『江口さん。おはようございます!』
江口「うん。おはよう。」
西山「パイセン今日早いですね!」
江口「いや、いつも通りだって!」
『ふふっ』
江口/西山「な、何笑ってんの?!」
『楽しそうだなぁって思って(*´∀`*)』
江口/西山「……(顔を見合う)」
江口「工藤ちゃん。その顔でいな?そっちの方が可愛いよ。」
西山「あんまり緊張しなくても大丈夫だからね?」
私の先輩達は優しすぎます。
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かっすー(プロフ) - とても面白かったです続き楽しみしてます (2019年4月13日 7時) (レス) id: f97947379a (このIDを非表示/違反報告)
りさ - はじめましてー!お話読みましたー!私も占ツクじゃないとこで夢小説書いてるので、是非読んでもらいたいです!機会があれば一緒にリレー形式で夢小説やりたいです!頑張ってください! (2019年4月1日 5時) (レス) id: 41b914f6ac (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:あいな | 作成日時:2018年11月26日 19時