赤色の初恋-1-

10話※ラジオパート飛ばします ページ12

約1時間半の生放送が終わり、
みんなでのに行こうという話に…

『ふぁぁ…』

江口｢工藤ちゃん眠い？｣

『眠いです…』

木村｢別に付き合わなくても良かったのに笑｣

『ちょっと飲みたかったので…大丈夫ですぅ…』

木村｢めっちゃ眠そう笑｣


そう、私は絶好調で眠たいのだ。
それも、瞼を閉じれば多分1分で寝られる。


西山｢ここで寝ちゃダメだからね〜｣

『ふぁい…。』

西山｢返事しときながら腕に頭乗せないの！
寝ちゃうでしょ？！笑｣

『んぅ…。なんか、お酒あります？』

木村｢甘いヤツ？｣

『甘いのがいいです。』

江口｢じゃあ…すみませーん。カルーアミルク1つ。｣


江口さんは私の天敵を頼んだ。


『江口さん…私を寝させたいんですか…』

江口｢え？笑笑｣

西山｢パイセンもしかしてカルーアミルク頼んだんですか？｣

江口｢うん笑｣

『もぉ〜寝ますよ？私、ここで笑』

西山｢Aちゃん寝ちゃったら送るの僕なんですからね〜？
別にいいんですけど…｣

『いつもいつもすみません笑』

木村｢え？なに？？？？｣

西山｢Aちゃん暖かいお酒を眠い時に飲むと
すーぐ寝ちゃうんですよ笑｣

木村｢そーなんだ笑｣

江口｢あ、来たよ。はい。｣

『ありがとうございます〜。』


天敵だけど好きだから飲んじゃうんだよね〜。


『ぷはぁ…。んぅ〜美味しぃ( *¯ ꒳¯*)』


美味しいんだけどやっぱり眠い…


江口｢あ、寝た。｣

西山｢寝ましたね。｣

木村｢寝たな。｣

『んぅ……』

11話→←9話

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す