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「お帰り。あら、ふたりだけ？」
「はい、なんか体調があまり良くないみたいで」
気を利かせたじんくんのおかげで風鈴が鳴る縁側でひとり気が済むまで寝た。
『じんくんおはよ』
「起きた？さっき紫耀のお母さんがお風呂入りなって言ってたよ」
『うん、入ってこようかな』
チラッと居間や紫耀達と寝る部屋を覗いたけど
まだ優太も紫耀も帰っていなかった。
洗面所付きの脱衣所で服を脱いでいく。
不意にガラッと開いた扉に思考が止まって。
その先にいた優太に頭がパンクした。
「あ。ごめん」
『あ。うん』
素っ気ない会話のあと閉まった扉を見詰めた。
え。待って。ん？今何が起きた？
鏡に映った私は下着姿でようやく飲み込めた事態に顔から火が出るかと思った。
てか女の下着姿見てあんな平然とあ。ごめん、じゃないわ
もっと動揺しろ！
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みょん氏(プロフ) - Fujisaku888さん» な！泣かせてしまいすみませんっ！でもそこまでじっくり読んでいただけるのは嬉しいです。気持ちが明るくられるようなお話にしていくので、涙より笑顔にできるよう頑張ります！コメントありがとうございました！ (2019年9月12日 21時) (
レス) id: 3e1e1a76ac (このIDを非表示/違反報告)
みょん氏(プロフ) - 名無し2580号さん» 初めまして！こんなつたない文で感情移入して頂けるなんて‥感無量です！ありがとうございます。更新率あげられるよう頑張ります！コメントありがとうございました！ (2019年9月12日 21時) (レス) id: 3e1e1a76ac (このIDを非表示/違反報告)
みょん氏(プロフ) - さえさん» コメントありがとうございます。楽しみにして頂いているなんて光栄です。素敵な小説をお書きになられるさえさんに褒めていただき嬉しいばかりです！(勝手にプロフィールから飛びました。ごめんなさい)最後まで楽しんで頂けるよう頑張るので今後も宜しくお願いします！ (2019年9月12日 21時) (レス) id: 3e1e1a76ac (このIDを非表示/違反報告)
みょん氏(プロフ) - きゅんさん» いつもコメントありがとうございます！そうですよね、きゅんさんの言う通りじんくんも幸せになれるよう頑張って書いてみます！ (2019年9月12日 21時) (レス) id: 3e1e1a76ac (このIDを非表示/違反報告)
Fujisaku888(プロフ) - 感情移入しすぎて泣いちゃいました…みんな幸せになってほしいです！更新楽しみにしています！ (2019年9月12日 0時) (レス) id: 703216cfaf (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みょん氏
| 作成日時：2019年9月1日 0時
