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『紫耀ー!』

「え!!なんでなんでなんで??どうしたのみんな!」

「来てやったんだよ!!嬉しいだろ!?」

「うん!嬉しいよ、じんとAが来てくれるなんて」

「ぬおおおい!ふざけんなよ!俺も入れろ!!」

『紫耀、おばあちゃんに挨拶したいんだけどいい?』

「勿論!喜ぶよ」

「じゃ、行くか」

「お前ら!いっつも俺の事無視するよな!!そんなに俺の事が好きか!そーかそーか!!」

『キモッ。』

「ポジティブ過ぎて引く」

「ハハハ(笑)ふたりとも岸くん泣いちゃうよ」

「紫耀!胸貸してくれ、もう俺泣く」

「やだ〜!」


うるさい優太も一応連れて紫耀のおばあちゃんちに行ったら

紫耀のお母さんもいてふたりとも紫耀と同じ顔して驚いていた。

さすが親子三世代。


「え、今日帰っちゃうのかね。紫耀、みんなにも泊まっていってもらいなさい」

「そうだよ!泊まってって」

「いえ 急にお邪魔してそこまでの迷惑はかけられません」

「勇太くんは大人だね。紫耀に爪の垢でも飲ませたいわ」


優しいおばあちゃんと少し毒味をもたすお母さんのバランスが面白い。

結局ふたりのご好意に押され私達もおばあちゃんちに泊まることになった。

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みょん氏(プロフ) - Fujisaku888さん» な!泣かせてしまいすみませんっ!でもそこまでじっくり読んでいただけるのは嬉しいです。気持ちが明るくられるようなお話にしていくので、涙より笑顔にできるよう頑張ります!コメントありがとうございました! (2019年9月12日 21時) (レス) id: 3e1e1a76ac (このIDを非表示/違反報告)
みょん氏(プロフ) - 名無し2580号さん» 初めまして!こんなつたない文で感情移入して頂けるなんて‥感無量です!ありがとうございます。更新率あげられるよう頑張ります!コメントありがとうございました! (2019年9月12日 21時) (レス) id: 3e1e1a76ac (このIDを非表示/違反報告)
みょん氏(プロフ) - さえさん» コメントありがとうございます。楽しみにして頂いているなんて光栄です。素敵な小説をお書きになられるさえさんに褒めていただき嬉しいばかりです!(勝手にプロフィールから飛びました。ごめんなさい)最後まで楽しんで頂けるよう頑張るので今後も宜しくお願いします! (2019年9月12日 21時) (レス) id: 3e1e1a76ac (このIDを非表示/違反報告)
みょん氏(プロフ) - きゅんさん» いつもコメントありがとうございます!そうですよね、きゅんさんの言う通りじんくんも幸せになれるよう頑張って書いてみます! (2019年9月12日 21時) (レス) id: 3e1e1a76ac (このIDを非表示/違反報告)
Fujisaku888(プロフ) - 感情移入しすぎて泣いちゃいました…みんな幸せになってほしいです!更新楽しみにしています! (2019年9月12日 0時) (レス) id: 703216cfaf (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:みょん氏 | 作成日時:2019年9月1日 0時

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