その晩 ページ46
その晩、急遽Aちゃんはお泊まりをすることになった。
A「ヒカキンさん！ご飯出来ましたよ！」
ヒ「ありがとう！美味しそう！」
A「ありがとうございます！じゃあ食べましょうか。」
ヒ「いただきます！…美味しいよ！！」
俺の言葉に笑顔で応えるAちゃん。
俺はこの笑顔をこれからずっと隣で…１番近くで見られるなんて幸せ者だな。
ヒ「じゃあ今日はそろそろ寝ようか。」
A「もう寝ちゃっていいんですか？」
ヒ「たまにはいいよ！」
A「そう言えばヒカキンさんって彼女作る気なさそうな事言ってたのに、よかったんですか？」
ヒ「あー…彼女作っても動画優先で彼女優先に出来なくなるからね…Aちゃんには迷惑かけるけど…YouTubeに理解あるし、なによりそばにいて欲しいから。」
A「私は動画優先してもらっても平気ですよ！ヒカキンさんの動画も好きだから！」
ヒ「ありがとう！」
俺はやっぱり幸せ者だな。
ヒ「ところで、さん付けやめない？」
A「え？！ヒカキンなんて呼べないですっ！！」
ヒ「違う違う！光って呼んでよ。」
A「あ、なるほど…でも仕事にプライベートは持ち込めないので…呼び分けますね！」
ヒ「分かった、ありがとう。Aちゃん。」
A「Aって呼んでください！」
ヒ「わ、分かった。…A。」
ヒ「ありがとう、光。」
ぎゅっと抱きついてきたA。
俺も抱きしめ、そのまま二人で抱き合って眠った。
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kmkmkmchaan(プロフ) - ちむさん» ありがとうございます！嬉しいです！ (2018年5月2日 23時) (
レス) id: a838c93ac6 (このIDを非表示/違反報告)
ちむ(プロフ) - おもしろかったです！ (2018年4月20日 1時) (レス) id: 32bc151c5b (このIDを非表示/違反報告)
kmkmkmchaan(プロフ) - 彩女さん» ありがとうございます！ダメダメな文章ですが…(;・・) (2018年4月16日 21時) (レス) id: f7d2fb623d (このIDを非表示/違反報告)
彩女 - こんな長い文章書けるの凄い (2018年3月23日 8時) (レス) id: 860233bc2f (このIDを非表示/違反報告)
kmkmkmchaan(プロフ) - nanopiさん» むふふ(´ε｀ )ありがとうございます！！続きをお楽しみに！ (2017年11月30日 20時) (レス) id: 4dd6877ec5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：kmkmkmchaan | 作成日時：2017年11月2日 21時
