YouTuberのまねーじゃー！ (ページ24)

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２人ページ24

―――シルクsaid

ヒ「ゴキブリ？！…じゃあ動画撮らなきゃ！」

A「あー、無理！思い出したら鳥肌が…！！」

ヒ「ンダホ君ごめん！セカンダリは後で撮るから先に俺の動画撮っていい？」

ン「はい！どうぞ！」

ヒ「Aちゃん、ごめんね？怖かったよね…退治してくるわ！どこにいた？」

A「寝室です！！！」

それを聞いたヒカキンさんは寝室へ行く。

マ「俺、カメラマンしようかな。」

笑いながらマサイが付いていく。

ン「寝室ならトイレは大丈夫だよね？トイレ借りよー！」

何だかんだ二人っきりになってしまった。

シ「なぁ。」

A「！！…はいっ。」

びくっとして返事するAちゃん。

シ「立ってねぇで座ったら？」

A「そうですね…。」

そう言って俺が座るとその横に座るAちゃん。

シ「何でそんなピッタリくっついてんの？」

A「だって怖いじゃないですか！」

シ「でも、出たの寝室だろ？」

A「はい！」

シ「自信満々な返事だな！てか分かってんなら………、まぁいっか。」

A「え？」

離れろって言って離れられるのも何か嫌というか…このままが意外と良かったりする。

シ「こんなのヒカキンさんに見られたら怒られっぞ？」

A「え？何でですか？」

シ「俺のAちゃんに～！って言われそう。」

A「何でですか？だって私ヒカキンさんのマネージャーじゃないですか！」

シ「じゃあさ、俺のマネージャーにならない？」

なったらいいなー、なんて思って言ってみたら

A「何言ってるんですか、じゃあさ、の意味が分かりませんよ！」

と、バッサリ切られた。