今日:3 hit、昨日:0 hit、合計:27,784 hit
小｜中｜大
眠気と寒さ ページ18
あれから、、
おかゆ作って
お薬飲ませて
ポカリ飲ませて
熱測らせて
『ええ、38.5??』
来た時よりも辛そうな顔の隼くん
ああ神様、神様どうか、
『隼くんを早く楽してあげてください！』
そのためならわたし何でもするからっっ、
メンバーさんとのお仕事は明後日だし、
『いっそのことわたしが伝染ったって...』
ひと通り部屋の整理をしてたら窓の外はすっかり暗くて
隼くんを起こさないようにそっとカーテンを閉める
夕方から隼くんにつきっきりで
(そりゃあ苦痛ではなかったですけど、、)
『ふあー、』
ちょっと眠くなってきちゃったなあ
そして、
『さむい〜』
横のベットで寝ている隼くん
さっきより顔色良くなったなあ
ベッドあったかそう...
『ちょ、ちょっとだけ、』
眠気と寒さに負けたわたしは隼くんのベッドのほーんの端っこを借りました
うわあ、あったかい
快適快適
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 277人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「GENERATIONS」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：はるまき | 作成日時：2018年4月17日 19時
