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勇気 ページ30
いつもだって1人なのに
今夜はものすごく静かで怖いくらい
隼くん、寝ちゃったのかなあ、、
prrrrrr.
『うわ！』
一瞬ビクッとして液晶を覗く
『も、もしもし』
玲於「俺だけど」
『うん』
玲於「うんじゃねーよ笑 隼と話した？」
『ううん』
玲於「一応俺から電話したけど」
『どうだった！？』
玲於「お前が隼んとこ行ってきたら教える」
『えー、なにそれー』
電話越しに笑ってる玲於くん
こっちは真剣なのにい、
玲於「ほら早く、行けって」
『うーん、』
玲於「じゃあね、おやすみ」
『あ！ちょっと！おや、、』ブチッ
もうほんとに勝手なんだから、、
隼くんに会うのは何だかちょっと緊張するけど、時間が経てば経つほど気まずくなるし、
『よし！』
勢いよくドアを開けると冷たい空気が頬をかすめた。
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
皆さんご無沙汰しております。
更新頑張ります。
亀更新本当にごめんなさい、、
はるまき
続く
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作者名：はるまき | 作成日時：2018年4月17日 19時
