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#1 ページ1

いつも通りの夕刻のことだった。


「ふーん、大漁〜〜♪」

そうぼやきながらの帰路の途中だった。

都心部の外れの路地裏で

不意に後ろから黒いオーラを感じた。

「？？」

後ろに誰かいる。

誰だかはわからない。

けども、後ろを振り返ることができなかった。

なぜか、

体が動かない……


《後ろを振り返ったら後悔することになる》


本能的にそう思った。


「大人しくしててね」

声が聞こえたのを最後に、視界が閉じた。

#2→



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作品のジャンル：アニメ
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作成日時：2018年11月9日 23時

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