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162話 ページ37

貴女side









A「まさか義勇がここに居るとは思わなかった〜!今炭治郎君の稽古でもつけてるの?」









義勇「あぁ。Aは……」









善逸(こいつ)の稽古つけてるの?という目で善逸を見てからこちらに訴えかけてきた









善逸「なんなんですかねっっっその目っっっ!!!」









A「面白いでしょ」









義勇「意外だ…」









A「思った以上に筋がいいよこの子」









義勇「そうか。炭治郎も筋がいいぞ」









炭治郎「え!そうなんですか?!へへ…」









恥ずかしそうに頭をかく炭治郎君を見て善逸君が「俺も褒められてるからな!!!」と対抗していた









「お待たせしましたー鰻重4つになります!ごゆっくりー!」









A「そうだ、義勇。稽古でどんなこと教えてる?まだどう教えたらいいか曖昧でさ」









義勇「剣を混じえてる」









A「参考にならん」









義勇「他は…」









考え込む義勇に「ないのね…」と呆れていると炭治郎君が手を挙げた









炭治郎「他には料理したりお風呂沸かしたり…あ!掃除もしてます!!あとは木刀で呼吸を使ってバシバシ!と!!」









A「家事じゃんそれ」









この2人あてにならん。だめだ









その後は暫く話し合って鰻屋を後にした。









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笹ノ原(プロフ) - りおさん» りおさんありがとうございます!コメントとても励みになりました、嬉しいです!!!更新頑張りますね! (2021年1月18日 20時) (レス) id: 1d1b547a78 (このIDを非表示/違反報告)
りお - 凄く面白くてこの作品大好きです。これからも更新頑張ってください!!! (2021年1月18日 7時) (レス) id: d089e3229f (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:笹ノ原 | 作者ホームページ:   
作成日時:2021年1月11日 20時

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