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142話 ページ17

貴女side









そして日付は変わり柱合会議の日。









予定時刻より早く全員が揃い屋敷の中で座って待っていた









不死川「あーあァ羨ましいことだぜぇ。なんで俺は上弦に遭遇しねえのかねえ」









伊黒「こればかりはな遭わない者はとんとない。甘露寺と時透、日高。その後体の方はどうだ」









甘露寺「あっうん!ありがとう随分良くなったよ!(キャッ心配してくれてる!)」









嬉しそうに頬を赤らめて言う蜜璃ちゃんに対し、









無一郎「僕も……まだ本調子じゃないですけど……」









下を向いて言う無一郎。まあ。いつも通りだ









A「あ、私もだいぶ良くなってるよ。ありがとう」









悲鳴嶼「これ以上柱が欠ければ鬼殺隊が危うい…死なずに上弦二体、下弦一体を倒したのは尊いことだ」









A「な、なんか下弦相手に結構傷負ったの恥ずかしいな…」









悲鳴嶼「そんなことはない。いずれの状況であっても日高が1番過酷な立場になるのは変わりがない。よくぞ痛みに耐え下弦を倒した」









ぽすんと頭に手を置いてくれる悲鳴嶼さんに「ありがとうございます」と伝えた。









しのぶ「にしても、今回の三人ですが傷の治りが以上に早い。何かあったんですか?」









義勇「その件も含めてお館様からお話があるだろう」









それぞれ話し合いをしていると奥の襖が開いた









「大変お待たせ致しました」









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笹ノ原(プロフ) - りおさん» りおさんありがとうございます!コメントとても励みになりました、嬉しいです!!!更新頑張りますね! (2021年1月18日 20時) (レス) id: 1d1b547a78 (このIDを非表示/違反報告)
りお - 凄く面白くてこの作品大好きです。これからも更新頑張ってください!!! (2021年1月18日 7時) (レス) id: d089e3229f (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:笹ノ原 | 作者ホームページ:   
作成日時:2021年1月11日 20時

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