とある3人組の魔界のお話し

プロローグ ページ1

暑い日にさざね公園で、ある三人がいた。

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おう「おーい！」

こう「遅い！」

ゆづ「まぁまぁ、そんな責めんな」

おう「持って来たよ！漫画」

こう「無視かよ……まぁいいや」

ゆづ「(いいんだ)」

おう「早く読も!」

こう「はいはい」

ヒラっ

おう「ん？」

こう「どうした？」

ゆづ「どうしたの？」

おう「いや……何か紙が……」

こう「何これ、魔法陣が書かれている？」

ゆづ「あれ!?こっちにも、紙が！」

おう「本当だ！」

ゆづ「えっと……」

ゆづ「この魔法陣が書かれてある紙に」

ゆづ「手を置いて呪文を言います」

おう「その呪文って？」

ゆづ「えっと……」

ゆづ「wrwrd？」

おう「wrwrd？」

こう「何それ」

ゆづ「知らない、意味があんのかな？」

おう「(このローマ字って……)」

こう「どうした？はる？」

おう「う、ううん何でもないよ」

ゆづ「で、やる？どうする？」

こう「そんな別の世界に行くとかじゃ」

こう「無いからやってもいいんじゃないかな」

おう「うちもいいよ！」

ゆづ「じゃ、やるよ！」

手を置き

おう「じゃ、いくよ！」

こう「うん！」

「wrwrd！」
…………
こう「まぁなるわけが無いよね」

ピカ!!

おう「なに!?」

ゆづ「え!?ちょっ!?」

「うわぁぁぁぁぁぁ!?」

??「よし」

ピピ！

??「ボスあの3人をあっちの世界に入れました」

??「はい、このまま任務を続行します。」

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プロローグだけで数日かかる奴なんていりゅ？
はい、すみません
これ実は、学校の夏休みの自由研究で作った奴だから
色々可笑しいけど、それでもいいよって言う人は
もうしばらくお待ちくださいm(_ _)m

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