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「神山、、です」


「神山くん、下の名前は?」


「あ、智洋です」


神山智洋くん、俺が1週間追い求めてた名前


「俺は藤井流星です、あのす...」


「す?」


危ない、好きって言いそうになった


「友達になりませんか?」


「...」


やばい、絶対に今のおかしかった


神山くん完全に困惑してる


こんなことなら友達の作り方調べておくべきやった


「よろしくお願いします?」


「ほんまに!?」


驚いた、正直逃げられると思ってた


「あの、そちらの方は...?」


「こいつはどうでも「え!忘れたん!?先週話しかけたで!」


「あ、声が大きい方...ごめんなさい、僕人と関わるの苦手で...」


「全然ええで!俺小瀧望!のんちゃんって呼んでな!
神山くんは、神ちゃんで!」


「お好きなように呼んでください笑
あっ、すみません僕講義あるんでこの辺で」


望との会話に着いてけずにいたら神山くんは走り去ってしまった


「神ちゃんええ子やな!仲良くなれそう!
流星、怒ってる?」


「俺が話しかけたんに俺より先進むな」


「嫉妬か!ごめんごめん笑」


またしばらく会えなかったらどうしてくれんねん


でも、そんな俺の不安はすぐになくなった

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作者名:白米JAPAN | 作成日時:2023年1月5日 3時

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