第３回 狼裁判 ページ26
コウ「…？なんだそれは」
マキ「！！！！！」
ミサキ「何かの欠片やんな？」
『リツさんとチエさんは見覚えあるよね？』
チエ「…あ、これってマキさんが持ってたボイスレコーダーですよね？」
リツ「あー、確か、1回目の狼裁判の後に使ってたのを見たぜ！」
ちょうど、証人が2人もいてよかった
信用性が高い
『ただ、スピーカー？あたりのみだから断言出来ないんだけど…』
マキ「私のボイスレコーダーじゃないわ！それに、一部だけじゃボイスレコーダーかもわからないじゃない」
んー、やっぱこれだけじゃ駄目かな？
リンタロウ「あぁ♪それなんだけど…こんなものが現場に落ちていたんだ♪」
マキ「これは…」
ミサキ「ボイスレコーダー？ちょっと２つ繋ぎ合わせてみてくれへん？」
『わかった、はい』
リンタロウと私の欠片を繋ぎ合わせてみた
…完全にボイスレコーダーだ
一瞬リンタロウと目があったけど、
また、そらされてしまった
リンタロウ「ボイスレコーダだね♪大分溶けてるけど、これで犯人は悲鳴を再生したんじゃないかな？しかも、このボイスレコーダー結構高性能でプロ仕様だよね♪」
リツ「確かに、ボタンがたくさんあって素人には使えなさそうだな…」
リンタロウ「これってさ…マキさんのだよね？」
とりあいず、リンタロウのおかげでマキさんに疑いの目が向き始めた
マキ「そ、それは…」
さぁ？どう反抗するかな？
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エリアス(プロフ) - ノワブラ−αさん» ちゃんと完結させますよ〜♪ (2019年5月13日 17時) (
レス) id: 066c98af19 (このIDを非表示/違反報告)
ノワブラ−α(プロフ) - びっくりしたよ〜♪急に更新停止するのかと思っちゃったじゃん♪ (2019年5月13日 13時) (レス) id: cf6ea17fd6 (このIDを非表示/違反報告)
エリアス(プロフ) - ノワブラ−αさん» いいえ〜。そのまま続きを書ます！ (2019年5月13日 13時) (レス) id: 066c98af19 (このIDを非表示/違反報告)
ノワブラ−α(プロフ) - あれ？もしかして前言ってやつを作るの？ (2019年5月13日 13時) (レス) id: cf6ea17fd6 (このIDを非表示/違反報告)
エリアス(プロフ) - 咲蘭 一松girlさん» そう言ってもらえなんで…！嬉しいです！ありがとうございます(*^^*)頑張ります！！！ (2019年5月13日 1時) (レス) id: 066c98af19 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：エリアス | 作成日時：2019年5月7日 14時
