[銀魂] 桂の妹は夜兎工の少女2

６３話☆ちょっとだけ…神威ＶＳシャウアプフ ページ16

そして、朝のホームルーム終了のチャイムが鳴り、ｋ林とプフは教室を出る



in廊下〜



プ「ぅっ...ｼｸｯ...ﾋｯｸﾋｯｸ...(泣)
　 私に...教師は...不向きでしょう...ｼｸｯ」


ｋ「元気出せやっ！不向きじゃねーよ！
　 奴らはただビビッてんだよｗ
　 大丈夫だ、奴らはすぐ慣れるって」


その時


専門科目の教員が


先「ｋ林先生っ！ちょっと...いいですか？」


ｋ「あ、、お、おう・・・。
　 じゃ、プフ、また後でっ！」


といって、ｋ林は他の教員と一緒に何処かへ行ってしまった。


そして、プフは１人で廊下を歩いていると・・・、


？「パーーーーンチ！！(グー」


ズガッ←プフの鼻にパンチが当たる。


プ「イタッ...」←鼻血を出す


？「ありゃりゃ〜、鼻から青い液体出てるけど大丈夫〜？」


プ「これ、鼻血です・・・。・・・って、何ですか！？いきなり！！」


威「君が蟻のシャウアプフ？」


プ「そうですけど・・・何か・・・？」


威「へぇ〜。
　 ねぇ、アンタが弱いっていうのわかってるけど、俺と闘り合ってよｗ」


プ「えっ・・・？私が・・・！？」


威「何、もしかして、俺と闘り合うのがコワイのー？＾＾」


プ「(ｋ林先生に禁止されていますけど・・・まっ、ちょっとだけなら．．．)
　 フフッ、私でよければお相手しましょう。」


威「じゃあ、いくよっ！」←神威が構えだしプフに向かってパンチをする


が、、、。


スッ←プフは羽を広げて浮くようによける


威「あり？」


ズーン←プフは足で神威の背中を叩きつける


プ「ふっｗ」


といって、プフはその場を去ろうとする、、、が、


威「よっと！！」←立ち上がる


そして、後ろから、


ズガーン←神威がプフをパンチする


プ「っ...！！」


スッ←神威がプフの前に現れて...蹴りを入れようとするが...


ガシッ←プフが神威の足を掴み、そして制服の襟を掴む。


プ「捕まえた(にや」


そして、プフは羽をひらひらとさせて、


鱗粉をかける。


威「ふあぁぁぁ・・・。))
　 寝不足かな・・？何か眠いっ・・・。」


そのすきに・・・。


ガブッ！！←神威の首の肉を１口かじる。


威「ありゃりゃ〜(ぺこり」


だが...。プフが神威の肉を飲み込んだ直後...。


プ「うっ...！！オエッ...(オボロロロロ...
　 何ですかこの味．．．オエッ」


威「残念だね〜＾＾これは夜兎の血さ。」

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