[銀魂] 桂の妹は夜兎工の少女2

６１話☆めんどい奴...かも ページ14

貴「だけど…攻撃力はカスだからなっ…‼攻撃力がカスな代わりに鱗粉で人を操ったり催眠状態にされたりして…そのスキに…喰われるか…？」


衛「じゃあ攻撃力がカスなら鱗粉撒き散らせれる前にボコればいいんじゃね？」


貴「お前…ハンターハンター読んでねーだろ…？w わかってねーだろ…？w 」


衛「え、何だ？そんなにやべぇのか？」

「アイツ、めっちゃいい奴そうだったからな〜」


恐ろしさを知ってる奴「やべぇよ！！！！」


その時、k林が教室に入ってきた


貴「おい！何でアイツが担任なんだよ！！？」


k「何で？って、カッコイイじゃねーかw」


貴「まぁ、カッコイイってこたァ認める。」


k「あとプフは俺よりしっかりしてるし使えるからな〜!!wwww まっ、ちっとめんどくせえ奴だけど…w」


衛「めんどくさい所って何だ？」


k「アイツはすげぇ面倒見が良くて、俺の息子の世話してくれたり宿題とか見てくれたりしてるんだが…几帳面で細か過ぎるんだ…


貴「例えば？(なんとなく予想済み」


k「食事してる時には「お行儀良く食べなさい‼」とか寝てる時は寝相が悪りぃとかいろいろ言いやがって神経質過ぎて息子がたまに泣くレベルだ…」


貴「めんどくせー…」


衛「だから担任を押し付けたって訳か…」


k「ギクッ‼))」


「だけどプフが担任になったらお前(k林)はどーすんだよ」


k「俺が副担だ！まあ、大丈夫だっ！アイツがやらかしたりしたらボコ入れとくからな！早速明日の5時間目はプフの音楽の授業が入ってっから必ず出ろよー！！！！」←

と言って、k林は教室を出て行った。


※


k林は廊下を歩いている最中にプフにすれ違った


k「おいプフ…」


プ「はい？」


ゴーン！！！！←げんこつ


プ「痛っ…!! 何するんですか！？いきなり！！？」


k「お前…俺のクラスの奴等…いや、この学校の生徒を喰い散らして蟻にしてみろ…ぶっ殺すからな！！！！(ゴゴゴゴ…/殺気」


プ「は、はい。それはご了承の上…‼」


※


in放課後〜


威「シャウアプフ？」


貴「そう…ヤツが担任になっちまってよ…」


威「へぇ〜、新しい担任が来たんだ〜^ ^」


貴「かんしんしてる場合かぁァァァ！？！(大泣き」


威「だって、ハンターハンターの世界からトリップしてきてしかも蟻なんだろ？強そうじゃんw」


貴「違う意味の強さな…w 攻撃力はカスレベルだぜ？w」

６２話☆マジであいつが担任になりやがった・・・→←６０話☆恐ろしさを知っていた奴と知らなかった奴

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