好きな人の彼女と入れ替わりました。 (ページ1)

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現在、七時半。

高校二年生、AA

人生最大の大ピンチ。

松村北斗。

幼なじみ兼私の大好きな人。

その隣には三ヶ月前に私たちの高校に転校してきた美女。

橋本みう

北斗「俺の彼女の橋本みう。今日からみうも一緒に登校することになったから、よろしく。」

みう「よろしくね♪」

なんて、二人で幸せそうに、、、。

私にお構いなしにイチャイチャ登校。

私のこと、忘れてるんじゃない？！

ほくぅぅぅ、、、なんとなくほくがみうちゃんのこと、

好きなの知ってたけど、、、やだああああああ！！

なんとか、足を動かして教室に入る私。

きな「おは、、、大丈夫、？顔死んでるよ。」

「もうすでに死んでるのと同じ。私にはきなしかいない。」

きな「なにがあったの、、、。」

ほくとみうちゃんの方を指差すと、、、

きな「おけ。あとで話聞くわ。」

きな、、、やっぱりもつべきものは友達だね。

こうして、私の片想いで終わった、と思っていた__________。