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カイside




次郎「おまたせー」




快「おそかっぇえ!」




次郎「美味しそうでしょ」




快「そんなに飲めるの?」




ジロちゃんの手には
クリームソーダや
アイスをつけた飲み物が5本も




次郎「余裕でしょ」




快「ならいいけど

  そろそろ行こっか」




次郎「だね〜。んーおいちっ」




腹壊さないといいけど



ー ー ー ー ー




「ごめんね紫耀ちゃん

  全部嘘だったの」



紫「どうして!愛してるって」



「馬鹿だね。ほんと昔から

  じゃあね、あたしに溺れた

  警察官さん」



バンッ



サイレンの音が鳴り響き
終わりを迎えた




次郎「せ、せつなっ」




快「ほんとだよっ」




(なんか2人で泣いてるよ)
(やばウケミザワウケコ)




絶対俺らじゃん




快「ジロちゃん、でよっか」




次郎「うん」




急いでその場から離れた




次郎「良かったな〜あれ」




快「うんうん」




次郎「てか俺もいたわー」




快「なにが?」




次郎「俺ね中学まで仲良かった女子が

  1人だけいてさ。その子は

  この映画の主人公より

  もっと大人っぽいんだー

  んで俺が警察官になるって

  言ったら

  私は看護師になるって」



快「え、あの映画ジロちゃんの実話?」



次郎「そーんなわけ!

  でも今何してんだろ

  中学卒業以来会ってないや」



快「高校が変わったから?」




次郎「んーん、引っ越したのA」




快「へー、ん?A?」




次郎「うん。あ!映画の人と同じ名前!」




快「すごいよジロちゃん!」




次郎「んねんね!」




快「よぉしこのままクラブだ!」




次郎「ヘイ!ここから何分だyo」




快「30分yo」




まあスマホ情報




次郎「歩こうyoお金ないyo」




快「分かったyo」




今日は最高の一日だ



yo

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作者名:duck | 作成日時:2020年7月26日 17時

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