挑戦者 ページ3
第3クオーター
しょっぱなからいくよ
「加護さん、福さん、みゆさん」
加護「どうした？」
「入りますんで…倒れた時に定を出せるように、タイミングを計ってアップ取らせといてください」
福見「え、はいる？」
巳素「あ、ゾーン？」
「そうです」
頑張って合わせるからと背中を押してくれる先輩方はやっぱり優しい
俺は小走りで央の所行こうとしたら、配置に着く時間となってしまった
言えない
まぁ、誰かが言ってくれると信じて…
突然起きても、対応できると信じようか！ww
目を瞑る
ピーーーーー
開始の合図が鳴った後、ゆっくりと目を開ける
ボールを持ったいずさんが先ほど横を通ったのを感じた
なんか、目を瞑ってる時、全部わかるんだよなぁ〜
不思議！ww
「先輩！後ろ、下がり気味でお願いします！
おう！先輩より前に出てきて！俺がもしミスった時もヘルプできる距離にいて！」
干支「え、わかった！」
そう叫ぶと、ダッシュでいずさんのいる所へ走る
そして、真正面に立つ
「ボール、もらいますよ」
伊月「目が…色が違う⁈」
「はい」
ニコッと笑って返しつつ、ボールを奪おうと右手を伸ばした
いずさんはとっさに避けるも、それを俺の左手が襲う
そして、誰かにパスをしようとしたんだろう
それを柔軟でキャッチした
また曲がるの進化したんだよ〜
キモいなぁww
「じゃ行きますよ！」
巳素「おう！」
加護「こっちは任せろ」
福見「干支〜！真珠、いつもとちょっと違うから！」
干支「えっ」
戸惑っているおうに、ボールを投げた
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裡古都 - レインさん» 「話的には面白いのに。」って言ってくれてありがとうございます！ (2018年12月30日 23時) (
レス) id: 96f3ab0462 (このIDを非表示/違反報告)
裡古都 - レインさん» ご指摘ありがとうございます！あなた様で2回目です。注意されすぎですよね、すいません！頑張って直しましたが、まだ直っていないところがあるかもしれません。本当にすいません！今から見直してきますので！本当にすいません！ (2018年12月30日 23時) (レス) id: 96f3ab0462 (このIDを非表示/違反報告)
レイン - 話的には面白いのに。 (2018年12月23日 11時) (レス) id: 21ac21fda6 (このIDを非表示/違反報告)
レイン - どっかで誰か突っ込んでるかもだけど、バスケのことバレーって間違えすぎじゃね？ (2018年12月23日 11時) (レス) id: 21ac21fda6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：裡古都 | 作成日時：2018年8月10日 17時
