BAMETSU LIFE (ページ7)

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燕「じゃあおれさきー！」

一聖「そこは2人であみだくじでしょ～」

優「今日の本当の順番知ってる？」

将海「実は1番だったの誰か知ってる？」

燕・一聖「…さあ？」

優「一聖から燕将海一樹俺」

将海「今日した順番、俺一樹優」

一聖「じゃあ俺先じゃん！」

優「そういうことじゃないんだけどなw」

燕「じゃあ俺今日走ってこなくてもよかった…？」

一樹「本当は今から2時間くらい前に来たほうがよかったんだよ？」

燕「え、でも集合8時でしょ？2時間前だったら6時だよ？」

優「いつもそんな感じじゃんw」

燕「そーだっけ？」

一樹「事務所でメイク済ませて8時に出て8時半過ぎくらいからリハの予定だよって話したよ？」

燕「あー、そんな気もする…」

そんな中私は、メイクをしてもらう一聖さんにおいでって言われて、やぎさんにメイクしてもらいながらあーだこーだ言っている一聖さんを見ながらゆるーく会話しているのである。

一聖「燕のどこがすき？」

「えっ…うーん…いつもニコニコしているとことか…？」

一聖「燕とは1年の時から同じ組だったんだよねー？」

「うん、3年間一緒だったよ！」

一聖「俺ら3年間全員ばらばらにされてたのにずるいな～笑」

やぎ「一聖、ここ、こんな感じでどう？」

一聖「ん～～、もうちょっとここをぐっと…」

やぎ「こう？」

一聖「いや、もうちょっとあっちかな」

やぎ「おけ？」

一聖「おけーい！」

「一聖さんっていつからつばくんと知り合い？」

一聖「ん～中学ん時かなー！あ、一聖でいいよ(●Θ●)」

「そうなんだ～じゃあ一聖くんで…！」

一聖「中学ん時はね～

と、昔の話とかライブの時とかの話をしてくれた。
意外と怖くない人だなーと思った。
BugLugのみんなの話もしてくれて仲良くなれそうな気もした。

やぎ「よし！終了！どう？」

一聖「いい！さすがやぎちゃん！さんきゅ！」

一聖さんといろいろ話しながらみんなのところに戻るとつばくんがちょっと拗ねている風に見えた。何かあったのかなー？
でもみんな普通にしているし…

そんなこと思っていたら一樹さんがやってきた

一樹「燕、ちょっと機嫌悪いから構ってあげてくれる？σ(^_^;)」

「あ、うん…」