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「あっ…」
辰「おっと！ナイスキャッチ〜ありがとう。」
「やっぱり、私も手伝いましょうか？」
辰「いいのいいの！Aちゃん罰ゲーム免除にしたの意味ないじゃん。」
「そうですけど…」
手伝いたいけど、荷物を持つのは…
逆に、迷惑になってしまうような気がする。
そんな、もどかしい気持ちでいると。
辰「このタオル、持ってて。また落としちゃうかもしれないから。」
「…！」
私の気持ちを察知したのか、そう言って優しく微笑む。
.
ラ「川だー！！」
辰「あんまり近づくなよー。」
ラ「わかってるー！！」
楽しそうに駆け出す末っ子を、ふっかさんも温かい目で見守ってる。
私にとってのらうちゃんみたいに、
ふっかさんにとって私は、妹…みたいな存在なのかな…
自分でそう考えたくせに、少しだけ、寂しい気持ちになった。
.
涼「さすがに一人じゃ下ろしきれないでしょ。」
亮「なんならこっちの方が重いわ。笑」
辰「あーありがとう！助かる！！」
いつの間にか、他のみんなが一旦車に残してきた道具を持ってきてくれた。
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みるくかぷちーの(プロフ) - 美紀さん» コメントありがとうございます！作品全てに書いてくださってますね(；ω；)これからも楽しんで読んでいただけると嬉しいです。お互い健康でいましょうね〜！ (2020年12月1日 23時) (
レス) id: d8159bd070 (このIDを非表示/違反報告)
美紀 - 移行おめでとです最高ですコロナウイルスに気をつけてくださいね (2020年12月1日 18時) (レス) id: 8204dae0fb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みるくかぷちーの | 作成日時：2020年10月29日 21時
