あ、どうもシングルマザーやってます(TH.JK)

パパの存在 ページ26

貴方side



動物園から帰ってきて子供たちはリビングで爆睡。



そして、ユンギぱいせんも爆睡ㅋㅋ



人混み苦手なのに頑張ってたもんね今日。



ずっと双子抱っこしてくれてお疲れ様です。



私はダイニングで一人で考え事



ジンくんに言われた家族みたいだね〜っていう言葉が頭の中をぐーるぐる。



うちの双子は生まれた時からもうパパはいない。



どんだけ私が一生懸命遊んであげてもやっぱり男の人とは体力が違うし、



叱るのだって男親と女親の怖さって違う



シングルマザーの子供だからとか



あの子達が言われて欲しくないから食事マナーとか



人に悪いことした時とか悪口言った時はちゃんと叱ってるつもり。


小さいうちはちゃんと言う事きいてくれてるんだなって思うけど



これ大きくなってクソババアとか言われたらどうしよって最近思うの。


こう思うのも私が自分のママに反発してきたからだけどね。



YG「なに、考え事か？」


「うわ。びっくりした。ぱいせん起きてたんすかㅋㅋ」



YG「お前のでけーため息で起きたㅋㅋ」



「それはごめんなさいねㅋㅋ」



YG「んで、何考え込んでやがる。」



「んー。強いていえばひとり親の限界についでですかね」

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