帝 一 の 國 短 編 集

# 猫ちゃん　[ 榊原光明 ]　PINKﾁｭｳｲ ページ6

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A『なにこれっ!?』









朝起きると耳と尻尾がついていました。









光明「わーお...」









猫好きな彼でもこれにはビックリしたようで。









光明「さわってい？」
A『うん...』









彼の男らしい手に耳を触られる。









A『ひぅっ、にぁ...っ!?』
光明「！？」
A『やだぁ...なんかっ、ゾクゾクするっ...！』
光明「ふぅ〜ん」









にやりと笑った光明は耳を甘咬みし、尻尾の付け根をつかんできた。









A『ふぁっ、それぇ...だ、めっ...！//』
光明「感じてんの？」









耳元で囁かれるだけで今の自分には大ダメージ。









くるんとうつぶせだったのを仰向きにさせられ、









光明「まだまだ、これからだよ？A。」









濃厚なキスから始まる、甘い時間のはじまりはじまり。









おわり。

# 油断大敵　[ 大鷹弾 ]→←# 星空　[ 森園億人 ]　しおきゃらめる..*☆様ﾘｸ

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