52、かっちゃん到来( ﾟωﾟ；) ページ12
こうして残虐な騎馬戦が始まった。
A「おっけい？
さっき言った通りの作戦でよろしく…！」
3人「「「…了解！」」」
皆「とりゃぁぁあ！！」
皆が一向にデク君の方へと向かう中
それと違い私達に走ってくるチームは…
やはり轟チーム！！
A「(行動が分かりやすいなぁ…、
先に1位のハチマキを取ってもいいけど
長時間狙われる事は間違いない。
もし他の人に取られても轟さんのチームなら後からでも取り返す自信があるから…。)
効率を優先したと言う事か…、！」
轟「いくぞ…！」
ピキピキと氷が勢いよく迫る。
A「んー…いったん回避！
ポイントが低い人たちから取りに行こう！
轟さんは私に任せて！」
そう言って轟さんと反対の方向に走り出した。
A「(前半はポイントが低い人たちから巻き上げて、後半に1000万Pを持ってるチームを狙おう…、)」
轟「そうはさせねぇ…」
A「…チッ」
私が巻き戻したのは轟の出した氷の時間、
そして氷がみるみると轟の体に戻っていく。
轟「…なっ！」
A「(氷の溶ける時間を
早くするよりこっちの方が効率的…！)」
上鳴「な、なにが起こったんだ？！」
轟「…、飯田、上鳴すまん。
Aのポイントを取りに行くには俺と八百万は個性は使えない事になる。」
上鳴「は？どういう事だ！？」
八百万「つまり私の個性も轟さんと同じで体から物を出す個性。
時間を巻き戻される事を考えると私と轟さんは個性が無効になってしまう…。」
飯田「強い2人がないと厳しいな…」
轟「他の所行くぞ、あいつらは最後だ。」
轟チームもまた違う方へ走って行った。
――残り5分
骨抜「大体のポイントは取れたな…」
物間「まぁこんな感じかな。」
A「…！気をつけて誰か来る！！！」
爆豪「調子乗ってんじゃねぇよぉお！！」
A「かっちゃん…！？！」
円場「俺のバリアで…！」
A「待って！
ギリギリまで引きつけてから！！！」
爆豪「しねぇぇぇえええ！！」
…いや死ねはないだろうw
53、どうしようもない_(:3」z)_→←51、喋る暇を与えない( ﾟдﾟ)
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ぱぴぷぺっぽー！ - 主人公ちゃん可愛すぎ。 (2019年3月16日 20時) (
レス) id: d4423b766c (このIDを非表示/違反報告)
佐藤でもない人 - お話も読みやすくて、絵もとてもきれいで…！本当に最高です！高評価押させていただきました！更新楽しみにしてます！頑張ってください！ (2018年5月9日 19時) (レス) id: 0841b671b0 (このIDを非表示/違反報告)
水面 - 打ち間違いすみません、猫桃さんです。 (2018年3月24日 18時) (携帯から) (レス) id: b835eb55b1 (このIDを非表示/違反報告)
水面 - 夢主さんの感情の変化などとても面白かったです。これからも応援しています。ところで桃猫さんと桐生さんID同じですけれど、たとえ擁護コメでも荒らしだと言われることもあるので止めた方が良いと思いますよ。 (2018年3月24日 18時) (携帯から) (レス) id: b835eb55b1 (このIDを非表示/違反報告)
桐生 - 俺もマジック・オブ・ホープさんと猫桃さんと一緒でヒデェと思うぞ！ (2018年3月18日 10時) (レス) id: e0161950e8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆきみ大福 | 作成日時：2018年2月18日 20時
