【ヒロアカ】無個性だと思ったらチート級の個性が発動してしまった (ページ36)

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36、コンテニューページ36

死柄木「やっとコンテニューか…！」

皆「オールマイトぉお！！(泣)」

死柄木「待ったよヒーロー、社会のごみめ」

“スカカカカン！！”

ｵｰﾙﾏｲﾄ「相澤くん…すまない。

そして時雨少女！大丈夫か！」

私はオールマイトにものすごい勢いで抱きかかえられデク君の所に向かった。

うええ速すぎて酔いそう…((

ｵｰﾙﾏｲﾄ「皆んな入り口へ！
それに相澤くんの意識がない！早く！！」

そう言ってオールマイトは戦いに行った。

デク「オールマイト…。」

A「…行きなよ！
オールマイトの所だよね？」

デク「そ、そうだけど…」

A「大丈夫！私もいるし、梅雨ちゃんもいるから！」

デク「あ、ありがとう！！」

デク君は走って行った。

梅雨「ケロ…、相澤先生…。」

A「……！！ねぇ、
少し離れててもらっていい？」

峰田「そんな事してる場合じゃねぇって！！相澤先生を助けないと…！！！」

A「うるさい！！私なら…。もしかしたら相澤先生を助けれるかもしれない。」

私は先生に手を当てた。

A「お願い戻って…。…チッ、」

すると次第に先生の傷が癒えていった。

峰田「は、お前…何したんだよォ？！」

A「”個性”を使って先生の体の時間を戻した。はぁ…よかった、上手くいって…」

梅雨「でも体っていう事は…脳。つまり記憶にも影響が出るんじゃないかしら？」

すると相澤先生が起き出した。

相澤「…はっ！敵は！？アイツらは？！」

A「確かに記憶も戻っている感じだね。
ええと…つまりですね、、」

私達は先生に今起こった事を話した。

相澤「なるほど…それは助かった。、
ありがとう。だが危険な真似はもう2度としないように気をつけろ…。、」

A「は、はい！すいません！
以後気をつけます！あはは…、。」

私は慌てて笑顔を見せた。
けど個性を使いすぎたせいか
体力がもう限界に達していた。

A「(初めてこんなに何回も個性を
使ったもんな、
もう少し先のこと…考えてれば…。)」